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ごあいさつ

2015 年、武蔵野合唱団は創立 60 周年を迎えました。
まずはこの 60 年間、私たちをご指導くださった先生方、団の歴史を築いてくださった諸先輩方、多方面から活動を支えてくださった関係者の皆様、会場へ足を運び私たちの音楽へ耳を傾けてくださったお客様、すべての方に感謝を捧げます。
武蔵野合唱団は 1955 年に武蔵野市緑町の自治会サークルとして発足しました。
それが現在のような大きな合唱団に成長することが出来たのは、何よりも世界的な指揮者である小林研一郎先生に50年以上に亘って指導を受け続けることが出来たこと、そして私たち自身が常に「次代を育て時代を創る」という夢をもち続けたからに他ならないと考えています。

武蔵野合唱団の 60 年を振り返ると、柱となる3つの活動があります。
① よりスケールの大きな音楽を目指す。
一合唱団に留まらず国内外のオーケストラと共演し、活動の幅を広げるべく国内外への演奏旅行を度々行ってきました。特に計4回行ったハンガリー演奏旅行や、2014年に開催したスイス・ロマンド管弦楽団を招聘しての定期演奏会は特筆される演奏会です。
② 若い音楽家をフィーチャーする。
今後活躍が期待される指揮者、ソリスト、ピアニストとの共演や、作曲家への委嘱を通して、これから世に羽ばたいていっていただく、きっかけ作りをしてきました。現在ご指導いただいている山田和樹先生や松井慶太先生も、こうした活動の中から縁が生まれました。
③ 団内で音楽家を育て、世に輩出する。
合唱団員として入団した団員の中から、ソリスト・ピアニストとして成長し、次代を担う音楽家が育ってきました。中には活動の拠点を海外へと移し、ご活躍されている先生もいらっしゃいます。
こうした活動が評価され、昨年2017年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より<東京2020文化オリンピアード参画プログラム>の登録団体として、認定されました。

そして今年2018年は、武蔵野合唱団が山田和樹先生にご指導を受けるようになって20周年という、節目の年です。
山田先生とは、1998年に開催された日本フィルハーモニー交響楽団の第500回定期演奏会、マーラー「千人の交響曲」の合唱指揮者としてお迎えしたのが出会いでした(当時、大学1年生)。翌1999年には、当団の第34回定期演奏会にて荻久保和明「縄文」で指揮者デビューを果たしていただき、以降、山田先生の在京オケデビューとなる2007年の第41回定期演奏会、スイス・ロマンド管弦楽団を招聘して開催された2014年の第47回定期演奏会など、数多くの演奏会を重ねてまいりました。
そして、その山田先生との20周年を記念して選曲したのが、メンデルスゾーンの大曲、オラトリオ「エリヤ」です。旧約聖書に登場する預言者エリヤの生涯を題材としたこのオラトリオを、豪華8名のソリストをお迎えし、国内最高峰と言うべきサントリーホールを舞台として演奏します。
またオーケストラは、今年設立20周年を迎えた横浜シンフォニエッタです。皆様とは、設立初期である2001年に、音楽監督である山田先生指揮のもと「1812年&第九」演奏会を共催させていただいて以来、長年にわたって交流させていただいております。
山田先生と共にお届けする武蔵野合唱団第51回定期演奏会、どうぞご期待ください。

最後に、武蔵野合唱団の活動の原動力になっているのは決して特別なものではありません。団員1人1人が持っているのは「人」が好き、「歌」が好き、という思い、そしてそれを形にしたい、という情熱です。それはきっと誰もがもっているものです。
私達の団にはオーディションはありませんが、常に演奏レベルの向上を目指し切磋琢磨しています。
そして、「練習の終わり5分に駆けつけた人に拍手をしよう!」を合言葉に、今日も自分と仲間の夢を育てます。
本当の夢と言うのは、限りなく自分の手で創るもの、そして掴むものだと思いませんか?毎週吉祥寺界隈で、切磋琢磨し、酒を酌み交わし、明日の夢を語り合っています。是非一緒に、今度はあなたの夢を形にしましょう。次の主役は、あなたです。

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